輸出優遇国から韓国除外の政令公布 政府、28日に施行

8/7(水) 10:32配信       産経新聞

 安全保障上の輸出管理で優遇措置を取っている「ホワイト国(優遇対象国)」から韓国を除外する政令が7日、公布された。28日に施行される。ホワイト国の指定取り消しは韓国が初となる。食料品や木材などを除いた多くの品目で軍事転用の恐れがあるとされた場合、韓国向けの輸出企業は経済産業省に許可を得る必要がある。

 経済産業省は2日からホワイト国の通称を使わず、貿易相手国を輸出規制のレベルに応じ、グループAからDの4段階に分類することとしている。

 ホワイト国は信頼度が最も高いグループAに該当。ホワイト国の除外が決まった韓国は28日から一定の輸出管理制度があると判断されるグループBになる。Bに該当するのは10~20カ国程度で、Dは北朝鮮やイラン、イラクなど10カ国。A、B、D以外の多くの国がCに分類される。

 グループAは現在は、韓国のほか米国や英国、ドイツなど欧米を中心にオーストラリアやニュージーランド、アルゼンチンなど計27カ国。韓国は2004年にアジアで唯一指定された。

 政府は大量破壊兵器に関する条約などに加盟していることを要件に、貿易管理を適切に実施し兵器拡散の恐れがない国と判断すればホワイト国として指定している。

*2019年8月2日

輸出貿易管理令の一部を改正する政令が閣議決定された。

大韓民国に対する輸出管理上の国カテゴリーを見直すため、輸出貿易管理令別表第3の国から大家訓民国を削除するための政令改正が閣議決定された。

今後の日韓の動向を注視してもいい案件ではないか。