企業の成長段階ー起業・創業
こんにちは、原口です。
人に成長の過程があるように、
企業にもありますよね。
私はサラリーマン時代は、住宅金融専門会社に勤め、
延滞金の回収、個人融資、企業融資、
本部の企画立案など会社の中でこなしてきました。
そこで学んだものは、不動産金融のマニュアル
であったように思います。
しかし、その学びのお陰で、不動産についての
実務知識が定着し、その後の社会生活において、
不動産販売、不動産トラブルなど個人の立場、
業者の立場での対応を行うことが
出来るようになりました。
その法的取り組みを担保するものとして、
宅地建物取引士、認定資格ですが、
民泊管理適任主任者、空き家相談士、日本不動産機構
のADR(裁判外紛争解決)調停人候補者として、
不動産の諸問題に対応しています。
その後独立し、私は、キャラクタービジネス、映画・
映像制作などを営んでいますが、
キャラクタービジネス、コンテンツ企画・開発、
および映画の製作、映像制作の企画・制作、資本調達、
著作権管理など、著作権者との契約、ライセンス契約、
業務委託契約書など自己の会社を通じて
実践的に習熟し、
また、知的財産管理技能士2級を取得し、
知的財産の管理業務の法的知識を担保し、
弁理士・弁護士の係争対応に対処などをしており、
清和は、実務に根を下ろした法的取り組みを得意と
しています。
そこで、 最初に言いましたように、
企業の成長について考えることが多くあります。
1.起業・創業段階
この時期は、経営者が自分の能力を信じて、
とても自信に満ちて自分の業務の内容を進めて
いこうとしているのではないでしょうか。
清和のできることは、
・創業融資申請
・創業助成金申請
・株式会社、合同会社、NPO法人、
一般社団法人設立手続き支援などです。
さらに、経営者の手を煩わせない会計記帳など
も行います。
清和の特徴は、
行政書士の独占として、行政領域のさまざまな
許認可申請を行っています。
また、知的財産権の取得を検討することもできます。
創業時に、許認可、知的財産権の取得、また、
事業承継及びM&Aなどにより、少しの資金で
現在事業継続している企業を取得する
こともできます。
このような、創業時だからこそ、今後の事業の成長を
じっくりと多方面から複合的に考え、
実行できる時期ではないかと、思っております。
*起業・創業時はとても大切だと思います。
何かあれば、お問い合わせください。
本記事は、2019年3月25日にseesaaブログに投稿したものですが、今回本ホームページ内に移動したため、再掲載いたしました。企業の成長段階ー起業・創業